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芽

診療内容

​小児科

このような疾患・症状はございませんか?

風邪症状

発熱がある、咳・鼻水が出る、のどに痛みがある、頭痛を訴える、腹痛・下痢・嘔吐など

感染症

インフルエンザ、麻疹・風疹、おたふくかぜ、ロタウイルス、ノロウイルス、手足口病等のウイルス感染症や肺炎、尿路感染症、溶連菌感染症、マイコプラズマ肺炎など

※保育園・幼稚園・小中学校への登園・登校が可能かどうかを判定します。

呼吸の症状

せきが止まらない、息苦しそう、ゼーゼーする、ヒューヒューする、口唇が紫色になっているなど

皮ふの症状

皮ふの赤み、発疹、おむつかぶれ、じんましん、とびひ、乳児湿疹、水いぼなど

血液疾患

貧血、出血が止まりにくいなど

軽症かどうかにかかわらず、「ふだんと様子が違う」と思われたら遠慮なく受診ください。

アレルギー科

小児喘息、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、各種花粉症、小児アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患(食物アレルギー、口腔アレルギー症候群、各種運動誘発アナフィラキシー)など

※必要に応じて「学校生活管理指導表」、「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」を発行しております。

<アレルギー外来は水曜 14:30~16:00>

舌下免疫療法

※はじめて受診していただく際は、これまでの経過について詳しく問診いたします。予め、時間の余裕を持ってご来院ください。

食物アレルギー 食物経口負荷試験

食物アレルギーに関して信頼性の高い検査です。アレルゲンと疑われる食品を少量ずつ食べることにより、「ほんとうに食べてはいけない食べ物は何か」を調べます。

ショック症状が出ないかどうか経過観察する必要がありますが、日帰りで行うことができます。(※健康保険の対象となる検査です。)

喘息・ダニアレルギー 舌下免疫療法

アレルゲンを含んだ薬を少しずつ舌の下に投与することで、体を少しずつ慣らし抵抗力をつける治療方法です。事前に診断・検査が必要ですのでご相談ください。

アトピー性皮膚炎の治療

アトピー性皮膚炎は強い痒みを伴う乾燥性の皮膚炎です。皮膚を強い力で繰り返し掻くことにより、色素沈着、肥厚、落屑等の症状となり痒みが増強します。治療の基本はスキンケアー(ステロイド剤と保湿剤)ですが、寛解と憎悪を繰り返す根治の難しい病気です。乳幼児期に適切なスキンケアを行うことで、悪化を防ぐことができます。

 当院では、12歳以上の難治性アトピー性皮膚炎の治療も行っています。保険適応の治療となりますが、既存治療で効果不十分な症例に限られますので、ご相談ください。

乳幼児健診

身長、体重測定、腹部エコー、発達相談診察などを行います。

1か月健診

3か月健診

7か月健診

1歳6か月健診

3歳6か月健診

<健診日は火曜・金曜 14:00~16:00 乳児健診専用時間>

※予防接種も一緒に受けられます。

子育て中の若夫婦

乳児期・小児の健康相談

身長の伸び、体重の増えなど成長に関すること、運動・ことば・コミュニケーションなど発達に関することでお悩みでしたらご相談ください。

その他定期外健診も随時受付けております。

予防接種

定期接種

ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合(DPT-IPV)、BCG、MR(麻しん・風しん)、水痘、日本脳炎、DT(ジフテリア・破傷風)、子宮頸がん、ロタ

任意接種

おたふくかぜ、インフルエンザ、A型肝炎、破傷風、狂犬病、成人用肺炎球菌、

MR、不活化ポリオ、B型肝炎、髄膜炎菌、三種混合、水痘、帯状疱疹

その他海外渡航・留学のための予防接種も受け付けております。ご相談ください。

<予防接種日は火曜・金曜 14:00~16:00 予防接種専用時間>

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